エコレザーに認定された、植物タンニン鞣しの国産シュリンク牛革です。艶やかな光沢と表面の滑らかさ、抑揚のある力強いシボが特徴です。ワックスとオイルをたっぷりと含ませた後に、仕上げ加工としてアイロンが施されており、潤いを閉じ込めたようなしっとりとした手触りと、程よい光沢を纏った仕上がりになっています。適度な柔軟性があり、使い始めから優しく手に馴染んでくれます。環境にも人にも優しい植物性のタンニンなめし革の中でも、エコレザー(※「日本エコレザー基準」に適合し、「製品の製造・輸送・販売・再利用」までの一連のライフサイクルのなかで、環境負荷を減らすことに配慮し、環境面への影響が少ないと認められる革)として認定された革で、クロム鞣しよりもコシがあり、革らしい経年変化を楽しめます。奥行きのある光沢が、上品で優雅な印象を与えてくれます。穏やかな経年変化をお楽しみ頂けます。

世界最大級の製造規模を誇るタンナーさんが手がける、フルベジタブルタンニン鞣しの国産牛革です。有害な薬品は一切使用せず、アカシア系の樹木やミモザの樹皮などの天然素材で作られており、柔らかい手触りと優れた堅牢性、牛が生きていた時につけた傷やしわがそのまま残った自然由来の独特な表情が特徴です。芯まで潤いを感じるしっとりとした質感で、控えめながらも均一で上品な光沢は、使用する角度や光の加減によって微妙に変化し、黒の深みと多様な表情を見せてくれます。他社では再現できないほどの「ひと手間」を大切にするタンナーさんの品質と信頼性は、世界中の一流アパレルメーカーからもオーダーが来るほど評価されています。使い込むほどに革本来の油分がにじみ出し、過ごす時間と共に唯一無二の美しい経年変化をお楽しみ頂けます。

世界最大級の製造規模を誇るタンナーさんが手がける、フルベジタブルタンニン鞣しの国産牛革です。有害な薬品は一切使用せず、アカシア系の樹木やミモザの樹皮などの天然素材で作られており、柔らかい手触りと優れた堅牢性、牛が生きていた時につけた傷やしわがそのまま残った自然由来の独特な表情が特徴です。表面を滑らかにした後、オイルを浸透させてツヤと深みを出すオイルスムース仕上げが施されており、潤いを閉じ込めたようなしっとりとした手触りに加えて、革本来の自然な表情と独特の風合いがあります。他社では再現できないほどの「ひと手間」を大切にするタンナーさんの品質と信頼性は、世界中の一流アパレルメーカーからもオーダーが来るほど評価されています。使い込むほどに革本来の油分がにじみ出し、過ごす時間と共に唯一無二の美しい経年変化をお楽しみ頂けます。

日本トップクラスの姫路タンナーさんが手がける上質な国産シュリンクレザーです。密に詰まった繊維とキメ細かいシボ、触ると手に吸い付いてくる心地よさが特徴です。"水留め"という高度な技術が使われており、潤いを蓄えた瑞々しくふっくらした手触りに仕上がっています。ピカイチの色合わせ技術を持つタンナーさんで、工場での製造プロセスがきっちりレシピ管理された天然皮革は、日本有数の品質を誇ります。軽量で発色性の良いクロム鞣しは、タンニン鞣しよりも柔軟性が高く、摩擦による傷が目立ちにくいです。程よい艶感があり、大人っぽく落ち着いた印象を与えてくれます。緩やかな経年変化をお楽しみ頂けます。

エコレザーに認定された、植物タンニン鞣しの国産牛革です。コシの強さとマットな質感、傷やトラ・血筋などが見られる革らしい表情が特徴です。厚口スムース仕上げという加工が施されており、素肌感を残しつつサラッとした手触りに仕上がっています。型崩れしにくく、使うほどに奥深い艶が出てきます。環境にも人にも優しい植物性のタンニンなめし革の中でも、エコレザー(※「日本エコレザー基準」に適合し、「製品の製造・輸送・販売・再利用」までの一連のライフサイクルのなかで、環境負荷を減らすことに配慮し、環境面への影響が少ないと認められる革)として認定された革で、クロム鞣しよりもコシがあり、革らしい経年変化を楽しめます。素肌感のある素朴さが、飾り気のない自然体な印象を与えてくれます。非常に革らしい経年変化をお楽しみ頂けます。

希少な「コンビネーション鞣し」という製法で仕上げた、上質な国産ホースレザーです。コンビネーション鞣しの革は、革らしい表情を楽しめる「タンニン鞣し」の風合い・適度なコシを残しつつ、柔軟性や耐熱性の高い「クロム鞣し」のしなやかさを兼ね備えた特徴を持ちます。革の繊維が非常にキメ細かく、潤いを閉じ込めたようなしっとりした肌触りに仕上がっています。タンニン鞣しよりも軽量で、摩擦による傷が目立ちにくいです。使い込む程に奥行きのある光沢を少しずつ纏っていき、大人っぽく落ち着いた印象を与えてくれます。緩やかな経年変化をお楽しみ頂けます。

国内最高峰のタンナーさん昭南皮革工業所が、9〜11月に入る北米産の最高品質の原皮（原料となる皮）のみを使用し、ピットなめしという方法で2〜3ヵ月掛けて、じっくり丁寧に鞣された非常に丈夫な最高級牛革で、繊維が密に詰まったコシの強さが特徴です。使い込む程に自然な光沢と艶が生まれ、非常に革らしい経年変化を見せてくれます。

数多くのタンナーが集まるトスカーナ地方の中で、植物鞣しの生誕地と言われるサンタクローチェ地区にある創業100年を超える老舗タンナーのTempesti社で製造された最高級の牛原皮（原料となる皮）で、非常にきめの細かい繊維と奥行きのある強い光沢が特徴です。鞣しの加脂工程で、通常の2倍近く脂をじっくりと原皮に染み込ませる事で、革のコシをしっかりと残しながらも、しっとりした触感と重厚感のある風合いに仕上げています。使い込む程に持ち主の使い方に合わせて、柔らかく手に馴染んでいきます。使用と共に、深みのある落ち着いた光沢へと変化する、オイルレザーならでは経年変化をお楽しみ頂けます。

じっくりと長時間漬け込む、ピット槽なめし製法で仕上げたイタリア産牛革です。適度な柔軟性を持ちつつ、強度の高いダブルショルダーで、部分的に荒々しいシワがあるのが特徴です。もちっとした革の弾力を残しつつ、しっとりとした手触りで、使い始めから手に馴染んでくれます。使用と共に、染み込んだオイルが徐々に浮き出てきて色が濃くなる、革らしく自然体な表情をお楽しみいただけます。

植物タンニンなめしと染色加工で仕上げ、揉み加工を施した柔らかな豚革( ピッグスキン )です。牛革より軽量で非常に通気性が高く、 細かいシボと透明感のある艶が特徴です。摩擦に強く、裏貼り( 裏地 )に使用することで製品に適度なコシと張りを持たせます。さらりとした手触りで、高級感のある光沢が上品な印象を与えてくれます。使い込む程に深みのある艶が増していき、味わい深い表情を見せてくれます。

真鍮は銅と亜鉛の合金で、耐食性・耐摩耗性に優れ、色味も良いことから、古くから美術品や工業製品として用いられてきました。光沢のある表面が時間と共に徐々に酸化していき、味わい深い色へと変化するのが特徴です。革と金具が合い余り、アンティーク家具のような非常に豊かな表情をお楽しみ頂けます。