ここ最近、「毎朝10分読書をする」という目標を立てました。

9月に掲げたので、今月で3ヶ月目になります。

元々読書はそれほど得意ではなく、読みたい期間に一気に読み進め、ある日突然読まなくなるようなサイクルを繰り返していました。

その度に少し疲れてしまうのも相まって、読書＝疲れるといったイメージが出来上がりつつありました。

それを払拭してくれるものはないだろうかと思い、行き着いた答えはブックカバーでした。

装備品から変化させるという非常にわかりやすいやり口でしたが、案外自分には合っていたようで、毎朝読めるように。

読書体験が少しずつ良いものに現在進行形で変化しつつあります。

しかし、10分を過ぎると少し飽きてしまう自覚もあるので、

「面白いところであえて辞める」という自制心とのバランスが読書継続への鍵のようです。