2025/06/23 12:28

Guten Tag!

Ich heiße Miku.


Ich finde endlich die Methode für Sourdough Bread.

Mein Sourdough ist ziemlich stark.

Weil,Mein Sourdough beleben dreimal:)


Es ist sehr schwer aber wirklich lustig.

Beachten Sie das.



スターターを育て始めて早1ヶ月ですが、ついに安定したやり方を見つけ出しました。


大まかな流れとしては、起爆剤となる一番最初の量を多めにし、しっかり肥やしてから少量にしていくと言う流れです。
私個人の実験としては、強力粉だけではなくライ麦や全粒粉などの殻が残っているものを入れた方が成功すると言う結果になりました。
加えて、今後スターターを常に常備しておく事を踏まえ、完成したスターターでサワードウブレッドを焼き上げた後、残ったスターターに再びフィードし、かつ冷蔵庫でのメンテナンスもしてみました。
一つのスターターに対してあれこれ調合したり、時間や全体量を変えたりと一貫性のない育成方法なのですが、一つのやり方として参考になればと思います。



<材料>
・強力粉
・ライ麦 中挽
・全粒粉
・ミネラルウォーター



■1日目

日付:2025/06/01
時間:21:50
生地温度:28℃
<材料>
 ライ麦粉 150g
 水 200cc  (30℃)


■2日目
日付:2025/06/02
時間:22:10
生地温度:26℃
<材料>
 スターター 100g
 ライ麦粉 75g
 強力粉 75g
 水 150cc  (30℃)

■3日目 ※全体量減らした

日付:2025/06/03
時間:20:30
生地温度:26℃
<材料>
 スターター 50g
 ライ麦 32.5g
 強力粉 32.5g
 水 75cc  (30℃)

■4日目 ※全体量減らした
日付:2025/06/04
時間:20:30
生地温度:26℃
<材料>
 スターター 25g
 強力粉 32.5g
 水 35cc  (30℃)

■5日目 ※全体量増やした
日付:2025/06/05
時間:21:30
生地温度:26℃
<材料>
 スターター 50g
 強力粉 75g
 水 67.5cc  (30℃)

 ■6日目 ※全体量減らした

日付:2025/06/06
時間:22:00
生地温度:26℃
材料
 スターター 35g
 強力粉 75g
 水 67.5cc  (30℃)

■7日目 ※全体量減らした
日付:2025/06/07
時間:22:00
生地温度:28.2℃
材料
 スターター 17.5g
 強力粉 75g
 水 67.5cc  (30℃)

■8日目 ※泡はあるが元気がないのでライ麦追加
日付:2025/06/08
時間:22:00
生地温度:25.8℃
材料
 スターター 17.5g
 強力粉 35g
 ライ麦 35g
 水 67.5cc  (30℃)

■9日目 ※焼き上げに備えて全粒粉追加
日付:2025/06/09
時間:22:00
生地温度:25.8℃
材料
 スターター 17.5g
 強力粉 35g
 全粒粉 35g
 水 67.5cc (30℃)

パンを焼いた

■10日目 ※パン焼きに使用
日付:2025/06/10
時間:22:30
生地温度:25.5℃
材料
 スターター 17.5g
 強力粉 35g
 全粒粉 35g
 水 67.5cc (30℃)

■11日目
日付:2025/06/11
時間:7:20
実験:ピーク帯に冷蔵庫で保管

7日間放置


■19日目 ※試験的なフィード
日付:2025/06/18
時間:
→12:50冷蔵庫からすぐ出してフィード
→22:00冷蔵庫へ
生地温度:25.5℃
<材料>
 スターター 17.5g
 強力粉 35g
 全粒粉 35g
 水 67.5cc (30℃)



かなり試験的なやり方をとりましたが、以前のような水と生地が分離したり、カビが生えると言うことは一回もありませんでした。

材料である小麦粉を全部揃えるのが難しい場合は、全粒粉一択もしくはライ麦一択にするのがいいかと思います。

強力粉一択にすると、上記のようなことが起きて捨て種も捨てることが多かったです。

育成環境は、風が抜けるテーブルの上でのみ。オーブンの上やキッチンの火元近くといった、暖かい場所に故意に置かず成功しました。

しかし、夏場という面を考慮してフィードの都度、容器を綺麗なものに移し替えるようにしました。



10日目に焼いたパンがこちら。強力粉のみと、全粒粉のみのもの2種類作りましたが、個人的には強力粉のみで作った方がもちもち感が強くて好みでした。

↓強力粉ver.

クーペがしっかり開いてくれました。歓喜!

初めてということもあり正解がなんなのか分からないですが、もっとボフッと爆発したみたいにクーペを広げるにはどうすればいいか模索したいところ。


軽く焼いてから、生ハムとゴーダチーズを乗せて食べるととっても美味しい!

アメリカ式のチーズを挟み込んで焼き上げる「グリルドチーズ」も試しましたが、酸っぱい生地がオイリーなチーズを中和してくれて食べやすい!美味しすぎてびっくり。



Danke fürs Lesen.

Bis bald.



新商品情報はこちら▼


Tschüss!